会社概要・お問い合わせ
株式会社センジュ出版
「しずけさ」と「ユーモア」を大切にする、まちのちいさな出版社です
消費するじかんとじぶん、そのただなかで生きていた30代のわたしが40歳になって見つけたのは、あしもとにある「しずけさ」と「ユーモア」でした。
子育てをきっかけにまちの景色をはじめて知ったある日、「編集者としてこのまちのことを伝えたい」と考えた結果、思いついたのは、小さな出版社を自宅のそばにつくること。
そうして生まれたセンジュ出版は、しずかな、でもお互い笑いあえるような気持ちで腰を下ろすことができる場所を、まちのなかに少しずつ編んでいくことにしています。
もちろん、そこにセンジュ出版のつくる本たちが寄り添っていることを思いえがきながら。
株式会社センジュ出版
吉満明子
会社概要
社名
株式会社センジュ出版代表者名
吉満明子所在地
〒120-0034 東京都足立区千住3-16TEL:03-6337-3926
事業内容
- 書籍や雑誌その他印刷物及び電子出版物および映像等の編集、企画、制作及び出版、販売にまつわる業務
- 著者、作家等のマネジメントおよびプロモート業務
- まちの企業、商店街、自治体、各種地域団体・組織に関する広告・宣伝並びに販売促進、PRに関する業務
- 食料品、衣料品、衣料雑貨品、日用品雑貨、美術品、貴金属、文具等の販売
- 各種イベント、講演、セミナーの企画、開催
- ブックカフェ等飲食店の経営
- 古物営業法に基づく古物商(主に書籍) 他
主要お取引先
- NHKエンタープライズ
- 足立区
- 足立区観光交流協会
- 主婦の友社
- 交通新聞社
- 保険のビュッフェ
- アイアンドキューアドバタイジング
- 日本コンピュータ 他
代表 吉満明子について
プロフィール

株式会社センジュ出版代表取締役
吉満明子(よしみつあきこ)
1975年福岡県生まれ。
日本大学芸術学部文芸学科卒業後、高齢者福祉専門誌編集、美術写真集の出版社勤務を経験。その後編集プロダクションにて広告・雑誌・書籍・WEB・専門紙など多岐に渡る編集を経験し、同事務所の出版社設立とともに取締役に就任。この頃日本経営者協会の受託事業として愛媛県伊予市の地域資源発掘参画委員となり、「まちの編集」について着目。
2008年より小説投稿サイトを運営する出版社に中途入社、編集長職就任後に出産。
2015年4月に出版社を退職、同年9月1日、足立区千住に“しずけさとユーモアを大切にする小さな出版社”、株式会社センジュ出版を設立。事務所内には6畳のブックカフェ「SENJU PLACE」を併設、レンタルスペースやまちライブラリーとしても開放し、イベントを毎月開催。2016年の秋からは、まちイベント「千住紙ものフェス」を企画/プロデュース。
自社書籍の発行の他に他社書籍の企画・編集も手がけ、2017年12月には、自身が企画・編集した『8年越しの花嫁〜キミの目が覚めたなら』(中原尚志・麻衣著/主婦の友社刊)をもとにした映画『8年越しの花嫁〜奇跡の実話』(佐藤健・土屋太鳳:主演 岡田惠和:脚本 瀬々敬久:監督 松竹:配給)が公開となり、この映画の脚本をもとにしたノベライズの編集も担当。
現在は足立区文化・読書・スポーツ推進会議委員を務めるほか、足立区観光交流協会のサイトにて記事を執筆するなど地域情報発信も手がける。
著書に『しずけさとユーモアを〜下町のちいさな出版社 センジュ出版〜』(発行:エイ出版社)。
著書

「しずけさとユーモアを〜下町の小さな出版社 センジュ出版」がエイ出版社様から発売中。
吉満明子のnote

ほがらかにはたらき、くらすヒントを中心に執筆中
メディア出演履歴




- TV出演:ヒルナンデス!、TOKYO MX NEWS、ラヴィット!他
- 記事掲載:朝日新聞、読売新聞、東京新聞、日刊ゲンダイ、オズマガジン、MORE、散歩の達人、ソトコト他
- ラジオ出演:東京FM「小山薫堂・宇賀なつみSUNDAY’S POST」、TBSラジオ「森本毅郎 スタンバイ!」文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」、ニッポン放送「薬師丸ひろ子ハート・デリバリー」
- 収録書籍:「ほんの時間を届けます」(洋泉社刊)他
講演について




講演させていただいた内容は、主に本や地域などの「編集」に関すること、本の書き方や読み方など「本」にまつわるあらゆるテーマ、「出版社」について、「食住近接」など。
今後も積極的に「伝える」ことを続けていきたいと思っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
講演実績
- 東京未来大学
- 産業能率大学
- 東京都市大学
- 足立区 ほか