まだまだ物の多い家ながら、掃除して、片付いていて、花がある。
2019年、「しずけさとユーモアを」の原稿を書いていたホテルで自分のそばに置いていたのは、アロマスチーム、コーヒーグラインダー、本。そして自分でも意外だったのが、花が足りないと感じて、花屋さんで小さな花瓶とブーケを買ったこと。
自分の気持ちが落ち着く何かを知っておくのは大切。
人に優しくあれる自分でいたい、少しでも。
そのために。