言葉にまつわる各種講座

本の海に浮かぶ小舟はセンジュ出版。ペンという櫂を波に差し入れ、この海をしずかに、ユーモラスに、進んでいこうと思います。

読むこと、書くことを一緒に楽しんでくださる、あなたと共に。


自分らしいことばを見つける
文章講座「文章てらこや」

文章てらこやとは?

自分や自社の変わらない価値をことばにする「対話型文章講座」

センジュ出版では、文章、言葉にまつわるあれこれを、お一人おひとり、アドバイスさせていただく講座を各種開催しています。
この講座の特徴は「時代によらず自身や自社にとって普遍的な文章」を書けるようになること。

その人、その会社にしか書けない文章、ことばというものは、そのメッセージを必要とする方にたしかに届き、記憶にとどまり、最終的にはその方を介して別の方へもその思いが伝わっていく、ある意味ブランドのようになります。

伝える文章でなく、伝わる文章を書きたい方におすすめです。

テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」で「文章てらこや」が紹介されました。

毎月開催 通常版文章てらこや

開催日程

①毎月土日 開催日への参加 【おすすめ】
他の参加者からの学びや気づきは、マンツーマンでは得られない貴重な体験です。複数人ではありますが、少人数ですので安心してご参加いただけます。
※1回につき2名様以上集まった日のみ開催決定いたします。
※2日間、連続する6コマの講座ですが、どちらか一日のみの参加も可能です。

②お好きな日程を選んで参加

時間

13:00~17:30 休憩挟みます

会場

オンライン開催

※ 2020年9月以降はオンラインでの開催となっており、zoomで受講していただきます(対話が必要となりますので、お顔出しOKな方に限ります)。事前にメールでお送りするテキストをプリントアウトしていただき、当日ご参加ください。文房具(鉛筆、消しゴム、または消せるボールペンなど書き直しできるもの)をご準備いただきます。オンラインで同時間に受講される人数の上限は5名様までとなります。

料金(税抜)

1日コース 50,000円
2日コース 100,000円

ご注意事項

※先着順ですが、キャンセル待ちも受け付けます。
※当日キャンセルの方は全額ご負担いただきます。

開催スケジュール(2日版)

− 1日目 −

1時間目
文章を書く前の準備
書き始める前に何を準備しておくと文章がスムーズに進むのか。目的、考え方、構成などをご説明いたします。

2時間目
伝わる文章、伝わらない文章
文法、分量、順序、言葉の選び方。伝わりにくい文章に共通している課題をご説明いたします。

おやつ休憩

3時間目
ミニ感想文の書き方
課題の文章について短い感想を書いていただくことで普段の発信に役立つ書き方をお伝えし、見えてくるそれぞれの個性や課題についてお話しさせていただきます。

放課後
お一言ずつご感想をお聞かせください。

− 2日目 −

4時間目
ケース別文章
メール、プレゼン資料、企画書、チラシなど、文章を用いて誰かに何かを伝える場合、それぞれのケースによって気をつけるべき特徴について、お伝えします。

5時間目
推敲の仕方
書き終えたご自分の文章を見直し、より伝わりやすく書き直すコツについてご説明いたします。

おやつ休憩

6時間目
人がらを伝える文章表現
「あなたらしさ」を伝える文章術についてお話しします。ブログや書籍での自己表現についてお伝えする時間です。

放課後
お一言ずつご感想をお聞かせください。

ご感想レポート① ブログ記事

参加者Fさんによる投稿をご紹介します。

【あなたの指輪を見せて】

あなたの顔が見えない文章は、誰の心にも引っかからずに滑り落ちていく。本心を隠した言葉は、あなたが一番届けたい人に届かない。

「あなたの感性をフルに使って書くこと」それが先月参加した「文章てらこや」で教わったことの一つ。

下町情緒が残る千住の町の一角にひっそりと佇む木造アパート。その二階の六畳スペースに響く、ペンの走る音と丸テーブルの軋む音。私はその日、もう1人の参加女性と共に、「来年挑戦したいこと、もしくは現在挑戦中のこと」というテーマで200マスを埋めていた。

『昨今、日本文化に対する外国人からの関心が高まっている。』そこまで書き、消しゴムを取る。インターネットを覗けば、誰でも目にできる情報。それをあなたが書く必要はあるのか。

講師の吉満さんの言葉を思い出す。

あなたが「その思い」を抱くに至ったエピソードを教えて欲しい。人工知能の時代、『上手い』文章はAIが書いてくれる。人間ならではの感性を使った文章がひとの心に響く。

新たに書き上げだ文章を見直す。『3年前、オリーブをつまみながらベルギー人の友人が口にした言葉に、私は外国からの日本文化への関心の高まりを感じた。…』あの時の友人の低い笑い声、柔らかいソファの感触、口に広がるオリーブの塩味とワインの芳醇な香り。それらを思い浮かべながら一文字一文字、紙に表した。

私は「独りよがりな奴」とか「頑固なやつ」だと思われたくなくて、自分を表現することを遠慮していたのだと、2日間に渡る講座を通し気づいていった。人とは異なる感覚を持つ自分や、絶対に譲れないものがある自分。とても強いこだわりがある自分。それらを「書く」と言う行為で、恐る恐る表に出す。

綺麗にまとまらない思いも、吉満さんの仕切る場では、裁かれることなく受け止められていく。「あなたの、奥にしまわれた宝物を見せて欲しい」まるで、そう優しく言われているかのよう。

例えるなら、小さな体に大きな世界が、キラキラ輝いて見えたていた頃。ルビーを模した赤いガラスの指輪を買ってくれた優しい父と、それを「お姫様みたいね」と褒めてくれた大好きな母。友達も綺麗な指輪だと言ってくれた。

でも、いつしかそれは箱の奥底へ。小学生になった時、「いい加減、あの子の指輪ダサいよね」と影で言われてるのを聞いたのかも知れない。「そうだよね、ダサいよね!」大きく動揺したことを悟られたくなくて、さも自分もそう思っていたかのように、一緒に馬鹿にした。でも、本当はとても悲しかった。それ程大切な物だったから、もう二度と人目に触れないように何重にも梱包し、箱の奥底へとしまい込んだ。そしていつしか自分でも忘れてしまった。

そんなものを、「てらこや」では、見せて欲しいと言う。

私は戸惑う。最近買ったアイフォーンなら見せても良いけど、この価値のない玩具を見せて、また馬鹿にされたらどうしようと。

吉満さんは問う。あなたは、あなたの大切な宝物を嘲笑う人と一緒に居たい?

飾らぬ思いを表現することで、あなたから離れる人もいれば、新たに寄ってくる人もいる。「言葉にしてくれてありがとう。私も同じ思いを抱いていたの。」と言いながら。

あなたの真から出た言葉に、勇気付けられる人達が絶対にいる。私は編集者として何度もその場面に立ち会ってきた。

彼女の言葉がズンと肚に響くのは、そこに偽りがないから。私の紡ぐ言葉は、どうだろう?

ドリップコーヒーの香りの中、口に運んだチーズケーキが溶けていく。心の中、「見つけてくれてありがとう」と、奥底にしまわれていた宝物が色と温度を取り戻す。自分で隠して、それを忘れて、ずっと探してて、やっと見つけた。 見つけたそれを、今度は本当に大切にしよう。その美しさを表現していこう。私の感性と共に生きよう。

ご感想レポート② 一言感想

  • 実際に文章を書くワークが多く、フィードバックをもらえてよかった。
  • 等身大の自分を勇気を持って表現することができて満足。
  • 文字をたくさん書くことで、もっと日本語、ことばをきれいに使っていきたいと思った。
  • 表現に勇気を持つという言葉が印象的だった。
  • 参加した方の文章、自分の表現を知ることができてよかった。
  • 文章だけでなく人生への学びにも感じたので、他の人にも紹介したい。
  • ニュートラルに自分のコトを考える時間を持てた。
  • 気負わずに自分の考えを文字にする勇気をもらった。
  • スキル、テクニックの話なのかと思っていたが、そうではない、”自分らしさ”とは何?ということが大切だということがわかって満足だった。
  • 文章を書く意味や、自分にとって伝えたいことは何なのか、考えることができた。
  • 表現することは相手を思いやることであり、自分を知って受け止めることなのだと思った。
  • ポイントを参考にしながら進めていくことで、気をつけるところが明確になり、思ったよりもスムーズに書くことができた。
  • リラックスして楽しく過ごせた。普段あまり紙に書くということをしないので、実は少し不安があったが、最後は充実感が大きかった。
  • 自分を信じて、自分に起こる出来事を大切に扱い表現していいと教わり、救われた気がした。
  • 時間が経てば経つほど楽しくなっていった。
  • 二日目は前日学習したことを実感しながら新たな課題に向き合えたので、より学びが深まった印象だった。
  • 表現をより具体的にすることで文章の輪郭がはっきりし、色がつくという話が印象的だった。
  • この内容は多くの人が必要としていると思う。一度教われば一生ものだし、何より自分を発見できる素晴らしい時間だった。

オーダーメイド文章講座

ご希望のテーマや目的に沿って、実際にお書きになった文章を拝読させていただきながら、その文章の添削と、その言葉の生まれた源についての対話を重ねる内容です。

こんな方におすすめです。

  • 文章を書くことが苦手
  • 仕事で文章を書く機会が多い
  • 自分の目的に合わせたプログラムで文章を学ぶたい
  • ブログに何を書いたらいいかわからない
  • 本を出したい
  • 自分の思いを文章でまっすぐに伝えたい
  • 自社の強みを知りたい
  • 製品やサービスを自分の言葉で伝えたい
  • 文章を学ぶ仲間とつながりたい(受講生同士の交流会を開催します)

オンライン特別価格(税抜)

全15時間(例:1日3時間 × 全5回など)

お一人様 30万円

ご注意事項

※当日キャンセルの方は全額ご負担いただきます。

カリキュラムイメージ(例)

各回、こちらが指定の200-400文字の原稿を事前にお書きいただき、カリキュラムをお受けいただきます。

第1回目
課題指導と目的カウンセリング
文章傾向を分析。受講生の個性に沿った講座目的を対話の中で設定していきます。

第2回目
課題指導と文章を書く準備について
講座目的のために行う文章を書く準備についてお伝えしていきます。

第3回目
課題指導と客観視について
講座目的のために知っておきたい読者の視点についてお伝えしていきます。

第4回目
課題指導と推敲について
講座目的のために知っておきたい文章の見直し方についてお伝えしていきます。

第5回目
課題指導と伝わる文章について
講座目的のために「伝わる」文章の書き方についてお伝えしていきます。

経営者向け
コンサルティング文章講座

そろそろ会社のブランドを育てたいあなたへ。

「対話から書き出す文章を通じて、普遍的な企業の本質を言葉にします」

消費から持続へと人々の視点が変わった今、企業は時代を超えた自社の価値を、必要とするお客様に、伝え発信する必要が生まれています。

そのためにまず経営者がすることは、自身のとの対話。

この講座は、その企業にとっての本質的な価値を経営者自身が言語化、発信するための対話型文章講座です。

借り物のことばや誰かにとって都合のいい表現ではなく、自身の人柄や企業や商品、サービスの価値を、読み手の共感を生む文章で伝える。センジュ出版の文章講座はそんな文章表現を目指していいす。

こんな方におすすめです。

  • 自社の普遍的な強みを知りたい
  • 自身の人となりを正しく伝える必要がある
  • 長く愛してくれる顧客と出会いたい
  • 自分の強みと弱みを等しく見極めたい
  • 自分らしい文章表現を探りたい
  • 自社の製品やサービスを共感される文章で伝えたい
  • 自社の目的に合わせたプログラムで表現を学びたい
  • 経営理念を社内に浸透、定着させたい
  • ブログに何を書いたらいいかわからない
  • 本を出したい、永く読まれる本を書きたい人

この講座によって変わること

  • 安く買い叩かれなくなる。
  • 長く愛してくれるファンができる。
  • 企業の理念に共感する顧客との信頼関係ができる。
  • やるべき業務、やるべきでない業務が仕分けされる。
  • 新たな思考に充てる時間のゆとりができる。
  • 理念が組織内に浸透していく。
  • 家族や自身のくらしも整っていく。

オンライン特別価格(税抜)

全20時間(配分、組み立てはお客様に合わせたオーダーメイドになります)

お一人様 50万円*一社につき。お二人目以降の受講費はご相談に応じます。

お申し込みはこちら


本を出したい方へ贈る
センジュ出版の出版講座

本を出すなら時を経て読み継がれるものを

センジュ出版では、時を経て読み継がれる内容か、さらに著者の声に何か感じるものがあるか、といった視点で本作りをしています。
もしあなたが5年後、10年後と伝え続けたい変わらぬ思いを本にするのなら、このオンライン講座にぜひご一緒ください。

講座内容(毎月10人限定)

1-2日目:文章講座

3-4日目:出版講義+対話

※過去に文章講座受講経験のある方は3-4日のみご参加いただけます

日程

ご指定いただけます

参加費(税抜)

20万円

※法人の方でご請求書、領収書が必要な方はご連絡ください。
※センジュ出版の文章講座を二日間受講済みの方は講義のみを受講できます。

出版講座の内容(一部)

1日目講座内容

1時間目「長く読まれる本とは」
センジュ出版の大切にする「時を経ても読まれる本」とは、どんな内容を指すのか、ご説明します。

2時間目「自分の本に対するアンテナを磨く」
自分が本を出すとしたら、どんな本になるのか。そのイメージを確かなものにするために、働かせるアンテナについてご説明します。

3時間目「本の構成の考え方」
本を構成する要素、その流れの組み上げ方についてをご説明します。

翌日へと続きます(計2日間)

※5分の休憩をはさみながら進めています


“問い”をたのしむ時間を。
読書てらこや オンライン版

センジュ出版が2016年より毎月開催してきた既存サービス「文章てらこや」は自分の内面にある言葉を紡ぎ出すアウトプットの時間である一方、「読書てらこや」は、その対になるような、自分に問いをくれる本を読むインプットの時間をイメージしています。

毎月違うテーマに合わせた課題図書を読んで、あなた、そしてあなた以外の人がどう問いを立てたのか、それを分かち合い、読書をさらに楽しんでいただけたらと思っています。

書店員さん自ら本を読み、対話を通しておすすめしてくださる本屋さん「読書のすすめ」。 江戸川区篠崎にあるそのお店の小川貴史さんと共催にて、お届けしていきます。

どんな方でも、どこにお住いの方でも、ご参加いただけます。読書が好きな方はもちろん、苦手意識のあった方もにもおすすめしたい、センジュ出版の新しい「てらこや」です。
※既存サービス「文章てらこや」にご参加いただいたことのない方も、もちろんご参加いただけます。

イベントの構成について

奇数月:読む読書会
テーマに基づき小川さんと吉満が一冊づつ選書した本を読んで、感じたことをお互いに言葉にしていただきます。過去にはさまざまなテーマが設定され、新たな本との出会いを楽しんでいただいています。

偶数月:聞く読書会
小川さんと吉満の、テーマをもとにした読書にまつわる話を聞いて、感じたことをお互いに言葉にしていただく時間です

※オンライン開催が中心で、時々リアルイベントとなることもございます。
※対話が必要となるイベントとなっておりますので、オンライン開催の場合も顔出しOKの方のみご参加いただけます。
※読了されていなくてもご参加いただけます。

開催日程

3時間程度、毎月1回
不定期開催(主に土日開催)

トップページから告知の記事をご確認ください。
※1回につき2名様以上集まった日のみ開催決定いたします。

参加費(税抜)

奇数月 2,000円
偶数月  4,000円

1年間(12回連続)でご参加いただいた方は1回無料

「読む読書会」ご感想レポート(一部)

  • 今まで本に対して、”問う”ことしかしてこなかったので、今回の“問われる”本は新鮮でした。コロナが終息したら課題本を湖畔のキャンプに持っていって湖からのそよ風を受けながらのんびりと読んでみたいと思います。
  • 普段の生活の中、答えを求め続ける苦しみから、納得解として、許せる、許してもらう、それは、自由ではなく、回復できる心の薬と感じました。『読書てらこや』を終え、問いを今後も持ち続けて良い、許しあえた会は初めてです。
  • 僕自身たくさんの宿題といいますか、今後の読書の仕方を自分なりに考えられる時間になりました。今日は自分のわからないをぶつけさせていただき、納得のいく答えに近づけたように思いましたが、その一方で、「わからないと感じた時になぜわからないのかを考えてみてください」と言われた時に今日1番の学びがあったと思います
  • 吉満さんが最初に言われた言葉『皆さんが何を感じ、それは何故なのか?それらから生まれた自分の言葉を共有する。』これが読書てらこやなんだと思いました。
  • 参加を機に人とのコミュニケーションツールとしての言葉、その言葉の先にあるものを見つめながらの読書を精力的にしていきたいと思いました。
  • はじめタイムスケジュール見たときに、なかなかハードだなと思ってしまいました。でも実際は本当にあっという間の時間でした。読書を通して自分と向き合い、いろんな方の話を聞いて、考えることができる。これからはまた、その考えをもとに自分と向き合う事も大事だと思いました。はじめての読書会が読書てらこやで良かったです。